ミニピンとの出会い

私が始めてドーベルマンを見たのは小学生の頃でした。
小学生の自分よりも大きくて怖かったのですが、同時にカッコイイとさえ思いました。
ただドーベルマンは普通の家庭でペットとして飼うというのには向いていなかったようで、親に相談しても他の犬にしなさいと言われました。
確かに、他の小型犬の方が可愛くて飼いやすそうだとは思いました。
今になって思うのは親からすると、私が世話を飽きてしまったときに親がどう世話をしていいのか分からない、もしかしたら噛み付いてくるかもしれないということだったんでしょう。
親は何を飼うとしても世話しなくなったら自分がやらなきゃいけないということになることを懸念するものですからね。
それがたとえ金魚だとしてもね。ドーベルマンだったらさらにそう思うでしょう。
結局ドーベルマンどころか他の犬すら飼うことなく私は成長していきました。
ある日、友だちに連れられてペットショップに行ってみると、ドーベルマンっぽい犬が居たんです。
そして、説明書きを見てみるとミニチュア・ピンシャーと書かれていたのです。
あれ?ドーベルマンの子犬じゃないの?と思ってショップ店員に聞いてみたんです。
すると、同じドイツ原産だけどドーベルマンじゃないという回答が返ってきました。
確かに似ている、私が欲しがっていた犬そのものじゃないかと思い、友達に着いて行っただけなのにその場で購入を決めてしまいました。
今ではその友人も同じミニピン飼ってますよ。